かわいい幼女世界平和。

絶対平和になると思うんだよ。


「みんなー!!戦わないでよぅ〜…はなしきいてよぅ〜…やめっ…いたい…いたいよぅ…血…血が出てるよー!?ふぇ…ぇっ…えぐっ…」


的な…


まぁなんだ。皆戦いやめるだろ。


なんか口調はアレさ。


小牧愛佳とか表よっぴーとかからマイナス12歳ぐらいしたみたいな感じ。


と言うことはアレだ。


世界なんとか軍も作れるな。


きっと可愛い女の子で世界征服もできるな。


「わたちは『でざーといーぐる』がほしいの〜!いってくるの〜!!」


『なんでデザートイーグル?』


「いいから行って来るのー! おもいたったがきちちち…きちじじ…きじ…」


『…吉日ですか?』


「わ…わかってていってたんだもん!!きみがきづくかなーと思っていったんだもん…ほんとうだもん!!」


『大体デザートイーグルってわかってます?なんなのか…?』


「あげないよ!ぜんぶたべるんだもん!!」


『…デザートイーグルとはいってもスイーツじゃないんですけどね。銃ですよ。銃。』


「し…しってるもん!ぼけただけだもん!つっこみがゆるいからわらいにつながらなかっただけだよ!」


『なんでやねん!!』バシーン


「い…いたいよ…やりすぎだよ…ばかになっちゃうよ…」


『どないせー言うんですか…』


「いたいよー…救急箱からほうたいだそう…まかないと…んっ…むずかしいよ…」


『巻けばいいもんと違いますでしょう?もう勝手にやってろ。イーグル持ってくるから。』


『…ハイ…これがデザートイーグルですよ』


「うってみたいの!」


『ほらあそこに人型の模型が。ほらあの的。なんていったらいいかわかんないアレ。アレを打ってみてください。』


「うん!…あれ?…あれぇ?ひきがねひけないよ…?」


『子供じゃ無理っすよ…ククッ…想像通りっていうか当たりまえですけどね…ププッ…バカみたい…プッ…』


「…」


『ごめん…分かったからそんなにいじけないで…悪かったから…帰りに危ないビキニ買ってあげるから。ね?』


「…いらない」


『…あぁーそっちか。わかったわかった。帰りに千代田線でものって帰ろうね。東西線がいい?総武線でもいいよ?』


「いみわかんないよー…」


『こっちでもないのか?もういいやコールドストーンアイス買ってからアジトに帰ろうか?』


「…3つね」


『いや、普通ひとつで…』


「5つでもいいんだよ…」


『…わかったわかった!3つかって帰ろうね!六本木から帰ろうね!』


「…うん。」



あれ?わけわかんなくなってきた。


幼女なんだかなんだかもわかんなくなってきた。


って言うか書いてるうちにもうなんかわかんなくなってきた。


結局わかんなくなってきた。